(上り)夏井駅小野新町駅→(下り)神俣駅
JR磐越東線
小野新町駅
(Ononiimachi)

◆2016年6月11日(土)撮影
開業:1915(大正4)年3月21日

所在地:福島県田村郡小野町大字谷津作字平舘10

キロ程:40.1km(いわき起点)
駅名由来

その他
線内の拠点駅であり、いわき駅から初めての有人駅である。郡山方面からの列車は大部分が当駅で折り返す。いわき方面には一日6本しか運行がない。
かつては鉄興社の専用線が伸びていて、貨物取扱もあった。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(いわき方面)

下り(郡山方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

ホームは島式となっていて、このようにいったん地下へ降りる構造となっています。

金魚が飼われていました。

ホームには立派な上屋があります。

木組みの立派な上屋です。

待合所

この路線に多い、屋根がせり出した独特な造りの待合所。

たくさんの側線がありますが、かつて貨物取扱があった名残です。

駅北側(郡山方面)を撮影。中央の木へ分岐している線路は、鉄興社の専用線の跡と推測されます。
製品であるカーバイトやフェロシリコン輸送を目的とした専用線で、小野新町駅にいったん輸送され、全国各地に輸送されました。工場は1978年頃に操業を停止し、専用線も昭和50年代後半に撤去されたそうです。
磐越東線にはたくさんの専用線があるのですが、今回は時間の都合上回れませんでしたので、また次回調査してみたいと思います。

ホーム上にある水飲み場。

駅スタンプ(1)

駅スタンプ(2)

駅スタンプ(3)

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