Friedrichstraße Bahnhof(S-Bahn)
(フリードリヒ通り駅(S-Bahn))

◆2018年7月15日(日)、18日(水)撮影

駅舎(1)


駅舎(2)

駅名標

駅前(1)

駅前(2)
フリードリヒ通り駅前には銅像が建っていました。「生への列車、死への列車」という題名がつけられています。
1938~1945年までこの駅からたくさんのユダヤ人が輸送されました。一方はゲットーへの死の列車、もう一方は海外へ亡命できた生への列車。こちら側はゲットーへの死の列車。

駅前(3)
一方、こちら側は海外へ亡命できた生への列車。死への列車側の開けられたトランクケースには手足のもがれた人形が入っていて、将来を暗示しています。

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