(上り)日進駅西大宮駅→(下り)指扇駅
JR川越線
西大宮駅
(Nishi-Ōmiya)

◆2018年8月12日(日)撮影
開業:2009(平成21)年3月14日

所在地:さいたま市西区西大宮一丁目

キロ程:6.3km(大宮起点)
駅名由来

その他
川越線の駅の中では唯一、川越線と同時開業しなかった駅で、且つ、2017年現在、平成に開業した唯一の駅でもある。 日進駅と指扇駅の間は4kmと長く、地元住民は昭和40年代から旧大宮市に新駅設置の要望を出していた。当時、地域には埼玉栄高校が開校して、生徒の多くが指扇駅から徒歩で通学していたが、距離は直線で1.5kmあり、踏切と県道をわたって住宅地の狭い道を通るため、学校職員による立番指導が行われていた。 一方、住宅・都市整備公団(当時)は、埼玉栄高を含む川越線北側の国道16号「西大宮バイパス」周辺地域で、1998年度に「大宮西部特定土地区画整理事業」を着手した。 その頃、浦和・大宮・与野3市の合併協議および政令指定都市移行計画が難航しながらも進められており、区役所の予定地(区画整理地区)付近へ新駅を設置、と新聞などで報じられた。2001年5月1日に3市が合併してさいたま市となり、2003年4月1日の政令指定都市移行、西区役所開設の後に、ようやく新駅計画は具体化し、日進駅から西へ2.6km、指扇駅から東へ1.4kmの位置での建設が決定した。当初は2007年度の開業を目指していたが、周辺での土地買収が遅れたため、翌年度末に延期された。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)(北口)


駅舎(待合所)(南口)

上り(大宮方面)

下り(高麗川方面)

駅前(1)(北口)

駅前(2)(北口)

駅前(1)(南口)

駅前(2)(南口)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

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