JR山手線・中央線・京浜東北線・東海道線・総武線・横須賀線・京葉線
東京駅
(Tokyō)


2009年9月22日(火)、2012年8月12日(日)、2013年1月1日(火)撮影
開業:1914(大正3)年12月20日

所在地:東京都千代田区丸の内一丁目9-1
駅名由来:

その他:
国鉄東海道本線と京浜電車(後の京浜東北線)の起点駅として開業。
復原工事完了後の写真(2013年1月1日(火))
復原工事終了直前の写真(2012年8月12日(日))
復原工事開始頃の写真(2009年9月22日(火))

駅名標(山手線)(2009年9月22日(火)撮影)


駅名標(中央線(快速))(2010年6月28日(月)撮影)


駅名標(総武線(快速)・横須賀線)(2011年2月19日(土)撮影)

駅スタンプ
復原工事完了後の写真(2013年1月1日(火))
前回の前年8月12日に比べると、残されていた覆いも完全に撤去されています。

内装(1)

内装(2)

煉瓦造りの駅舎と高層ビルという新旧の建物が混在する幻想的な風景です。

正面より

中央正面にある「皇室専用貴賓出入口」。東京駅は帝都東京の中央駅である一方、「皇室の駅」という一面もあった。

もちろん一般の人の出入りはできません。

丸の内口周辺。中央の建物は東京中央郵便局。1933(昭和8)年の建築で、建物の保存に関して詳細は省きますが、紆余曲折があり、現在は外壁のみが残されています。
復原工事終了直前の写真(2012年8月12日(日))
部分的にではありますが、覆いが取り外されていました。

丸の内口(復原工事後)
(2012年8月12日(日)撮影)

丸の内口(復原工事後)
(2012年8月12日(日)撮影)
復原工事前の右写真と比較すると、2階建てが3階建てになっているのがわかります。

左との比較。こちらは復原工事開始直後。
復原工事開始頃の写真(2009年9月22日(火))

丸の内口

八重洲口

右は東京中央郵便局。
駅舎は開業当時の状態に復原工事中。

復原工事後の完成予定図。屋根が全然違います。

東京中央郵便局

丸の内ビル。

左が丸の内ビル、右が新丸の内ビル。

八重洲口にある、グランドトウキョウノースタワー

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