国鉄185系電車
東海道本線、伊東線、高崎線など

<概要>
 老朽化した急行形電車(153系・165系)の老朽取替え用として計画され、投入された車両で、1981(昭和56)年から1982(昭和57)年にかけて227両が製造された。特徴としては、特急としてだけではなく、通勤列車としても使用できるような構造になっていることである。

臨時特急「上州踊り子号」(高崎→伊豆急下田)、臨時特急「あまぎ」(伊豆急下田→東京)(OM8編成)
高崎から伊豆急下田へ旧国鉄時代に活躍した特急「白根」・「あまぎ」などで使用していた157系を模した色に塗り替えた車両。
(2012年5月4日(金) 上野駅にて撮影)

特急「あかぎ」(新宿駅・上野駅〜前橋駅)
(2011年10月8日(土) 池袋駅にて撮影)

特急「あかぎ」(新宿駅・上野駅〜前橋駅)
(2011年10月8日(土) 池袋駅にて撮影)

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