JR東日本E351系電車
(中央本線)
※2018年3月17日のダイヤ改正に伴い3月16日に運用終了。


<概要>
 E351系電車(E351けいでんしゃ)は東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流特急形車両である。 中央本線で使われていた183系・189系電車の老朽取替・高速化のために開発された電車である。1993(平成5)年12月23日に特急「あずさ」(現・「スーパーあずさ」)として営業運転を開始した。JR東日本の新幹線を含む新製車両の中で、最初に形式称号に「E」が冠された。並行する中央高速バスに対抗するため、制御つき自然振り子装置を採用し、曲線区間でのスピードアップを可能とした。最高速度は130km/h、新宿〜松本間の最速列車は2時間25分で、山岳路線の列車でありながらも表定速度は90km/hを超える。 振り子の有無と最高速度の違いにより所要時間に差が生じたことで、E351系使用列車は「スーパーあずさ」とし、183・189系使用列車を「あずさ」として、列車名を使用車両ごとに区別した。
wikipediaより)

中央本線(東京〜名古屋) スーパーあずさ(新宿〜松本)
(2011年2月14日 新宿駅にて撮影)

中央本線(東京〜名古屋) スーパーあずさ(新宿〜松本)
(2011年2月14日 新宿駅にて撮影)

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