新幹線E4系電車
(上越新幹線)

◆2013年12月31日(火)撮影
<概要>
 新幹線E4系電車は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線車両である。200系の老朽取替とE1系導入後も増え続ける旅客需要に対応するために製造、1997(平成9)年12月に東北新幹線で営業運転を開始した。
 E1系と同様に全車2階建車両で「Max」の愛称が与えられている。また、そのユニークな先頭形状から鉄道ファンからは「カモノハシ」「巨大イカ」とも呼ばれている。
 車体はE1系では普通鋼製であったが、本系列は車内販売ワゴン用の昇降機の設置など重量増分を補うため大型押し出し型材によるアルミ合金製である。トンネル微気圧波現象(トンネルドン)および高速走行時の騒音対策で先頭車両の前頭部はE1系よりロングノーズになった(ノーズ長E1系:9.4メートル、E4系:11.5メートル)。車体塗装は白と青のツートーンでその境目に黄色の帯が入る。標識灯にはHIDランプを使用している。 先頭車には分割・併合装置が収められ、400系やE3系、E4系同士と連結運転が可能である。

Wikipediaより)

E4系(東京〜新潟「Maxとき」、東京〜越後湯沢「Maxたにがわ」)
(2013年12月31日 東京駅にて撮影)

E4系(東京〜新潟「Maxとき」、東京〜越後湯沢「Maxたにがわ」)
(2013年12月31日 東京駅にて撮影)

E4系(東京〜新潟「Maxとき」、東京〜越後湯沢「Maxたにがわ」)
(2013年12月31日 東京駅にて撮影)

E4系(東京〜新潟「Maxとき」、東京〜越後湯沢「Maxたにがわ」)
(2013年12月31日 東京駅にて撮影)

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