PHASE-13「よみがえる翼」


 毎週恒例の今週のガンダム種D感想・・・
 またまた主人公シンたんの扱いが小さすぎる・・・艦船6隻撃沈破というシャア(現在某議長)すらなしえなかったありえない戦果にもかかわらず、話のメインはラクス襲撃事件でしたね。襲ったのは訓練された特殊部隊・・・コーディーかどうかは分からないんですが、誰の差し金なんでしょうか。そして、フリーダムの封印をといて、出撃するキラたん。
 力無き者が平和を唱えても何の役にもならない。とある昔の政治家の演説の「力の伴わざるところの正義は弾丸なき大砲と同じことである。羊の正義論は狼の前には三文の値打もない。」を思い浮かべてしまいます。・・・話の先が全く読めない、ある意味とても有難いことなんですが・・・。

 今回の萌えポイントは、

「ヴィーノたん出てるし、セリフもあるし〜」

 ・・・ただそれだけです。けど、満足。



(2005.1.11記入)