PHASE-23「戦火の蔭」


 2,3話分すっ飛ばしているんですが、おいおいに書いていこうかと思います。
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 シンの本心は、オーブという国が好きだったからこそ、理念を曲げて連合と同盟を結んだことが許せなかったんですよね。

 そういえば、前回のお話は、最後にキラたんに美味しいところ全てとられてしまった感じがしますが、今回は、さらにカガリたんも出陣・・・はちょっとやりすぎなんではと。仮にもオーブ代表なんですんで、「大将は椅子にでんと構える」主義の私にとっては・・・かなと。いきなり一般の兵士に、「わたしはカガリだ、銃をおろせ」といわれても、混乱し、挙げ句の果てには偽物だとユウナに言われても仕方ない状況だったと思われ・・・。
 今回の見所は、ユウナのへなちょこ小役人ぶりとトダカ一佐の落ち着きぶりでしょうか。ユウナの場合、あきれたを通り越してかわいそうなくらいになってしまいましたよ。声もうわずっていたし、目も逝っちゃっていたし(笑)。所詮は上に立つ人間ではないということでしょうか。反面トナカ一佐は、渋いおじさまぶりを発揮。役どころは、中間管理職の悲哀みたいなものでしょうか。・・・この一佐(自衛隊)という階級の呼び名といい、やっぱりオーブは、日本+スイスを2で割ったような国という設定なんでしょうか。

 ハイネさん、やっぱりギャラの関係で早々に戦死。でも唐突すぎます。やっぱりギャラの関係?



(2005.3.26記入)