PHASE-25「罪の在処(ありか)」


 軍という組織としての戦闘では、個人は無力で、状況に流されるしかないのでしょうか?アスランの「理解はできても納得できないことはある」のセリフが重くのし掛かりました。

 シンとレイがロドニアの研究施設に偵察しますが、二人だけでなぜ偵察させたのでしょうか、仮にも主戦力である二人を・・・これも何かの作為を感じます。そして、レイのあの回想シーンで、若きステラらしき人物と、議長らしき人物と、謎の第三者。これも気になります。

 ユウナのあの抱き枕姿、キモイです(笑)。

 ロドニアの研究施設が、薬物などで人間を強化するところだったことが判明し、自分としては、Zガンダムの強化人間を思い出しましたよ。フォウとかね。遺伝子いじるのも、薬物使うのもどっちもどっちかなと自分的には思いましたよ。もうどっちがよくてどっちが悪いなんていえませんねえ。

 ステラが単騎出撃して、ザフトの捕虜になります(たぶん)。これからステラを軸にして話が進んでいきそうな予感ですが、ますます影が薄くなってしまうシンたんはどうなる(笑)。

 あ、そういえばOPがまた変わっていましたね。感想は?ですが(笑)。



(2005.4.12記入)