PHASE-31「明けない夜」


 言い訳するのはあまり自分の主義じゃないんですが、今回の感想文はなんというか、うまく表現できなくて不満点たらたらです。もともと、感想文とかプレゼンテーションが苦手なので(汗)。
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 シンの軍規違反(ステラの脱走)なんですが、人情論から言えば「よくやった」と思うんですが、冷徹に言えば無謀としかいえなくて。営倉でシンとアスランとがまた言い合いになるんですが(いつもながらの平行線)、ここはレイがうまく納めたと言うところで、レイのお株があがったと・・・。
その後、司令部からシンを不問にするという(まあ、あれでも主人公ですから)ことで銃殺刑は避けられたんですが、でもこの「不問にする」というのが、何かへの伏線なのか、何か魂胆があるのかと勘ぐってしまいます・・・。
 この不問の件を、アスランに当てつけするように自慢するシン、やっぱりアスランの引き立て役、噛ませ犬(笑)・・・なんでしょうか。それにしてもアスラン、大変ですね。胃に穴があくんじゃないかと・・・まあ、あれでもヤキンの生き残りですから、大丈夫でしょうし、第一、アスランはキラ(≒カガリ)しか見ていないから(爆笑)。

 デストロイ・・・あれってアプサラス?(注 第08小隊)かと思いましたよ(笑)。
 今回のサービスシーンはネオのシャワーシーンですね。もちろん顔は出ませんでしたが(残念)。

 次回のタイトルは「ステラ」・・・シンとステラの対決がまたはステラが○○○かと・・・思いたくはないんですが。
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 ふと歴代のガンダムの中で一番のお気に入りのメカはと考えていたんですが、やっぱりガンダムXでしょうか。「シンプル・イズ・ベスト」がいいですね、合体したり分解しないし、ゴテゴテした装備もないし。



(2005.5.22記入)