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今回は時間に余裕が無く、かなり急いで感想を書いたので、少々雑なところはありますが、そこはご勘弁下さい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 二人のラクス出現で混乱する世界。明らかに動揺するミーアには分が悪かったようです。そして、ミーアを隠すデュランダルの真意は？ ミネルバは宇宙へ行くことになります。やっぱり決戦地は歴代ガンダムのお約束通り宇宙のようです。 アスランが生きていることを知ったルナマリア。彼と同行していたメンリンが生きている可能性を知ります。でも、あれだけ撃破されたのに生きているのは、やっぱり「ありえない」の世界です。 イザークとディアッカ久々の登場です。それにしてもイザーク姫、目立ちますねー。 連合の兵器グノー、レクイエム、プラントの要塞メサイアと巨大兵器のオンパレードです。たぶんこれらが今後の展開に絡んでくるでしょう。 それにしても、グノー、レクイエムはすごかったですね。レクイエムでビームを発射して、グノーでビームを屈曲させる。これでは死角のない、まさに「悪の兵器」と言えるものです。いきなりプラント首都のコロニーを破壊するなんて、ジブリール、ぶちキレています。今までさんざんのへなちょこぶりだったので、半ば汚名返上というか、単なる八つ当たりという感じがします（笑）。 ここで、デュランダルの真意というかこんたんが見えつつあります。生まれつきの遺伝子レベルで人間を管理・統制する。たぶん異質なものは徹底的に排除される。これが議長の考えるディステニー計画の全貌です。こんな統制社会での平和とは、平和と呼べるものなのでしょうか。確か、手塚治虫先生の作品に似たようなものがあるのを思い出しました。 次回予告で、ルナマリアとシンが急接近？これで失われた主役の座を奪取できるのかシン（笑）、別の意味で、次回が楽しみです（不謹慎）。 |