PHASE-21「砂塵の果て」

(1)まず最初に、バルトフェルドさん、やっぱりあんたランバ・ラルだよと思った年寄り(?)は私だけではなかったはず(断言)。
(2)フラガキラのからみ(単なる食事なんですが)が萌え。「これから命のやりとり云々」とうフラガの言葉に、一瞬アスランのことを思い出すキラ。これも萌えだったり、切なかったりします。
(3)キラって、自動車運転すると性格変わるってクチなんでしょうかねぇ、たとえば、割り込みされたとき、「くそ、何人たりとも俺の前は走らせねぇ!!」とかいいそう。(いやあ、バーサーカーですから)。
(4)バクーってやつ、やっぱりゾ○ドにしか見えない・・・

そして後半。本当は笑うところではないんですが、なぜか笑えたりします。

(5)虎さん、そのスーツなんですか(笑)。安直すぎますよ、本当に。
(6)「負けの経験でしょ」というアイシャさんのイザークへのツッコミ。ナイスですねぇ〜。
(7)MAで(無断)出撃するカガリたん、かっこいい〜(ウットリ)。
(8)あの、デュエルののっしのっしとした歩き方と、「うぁ〜、くそ、何なんだ」というイザークのせりふ、この回で一番笑えたシーンでした。
(9)「戦うしかなかろう、互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな」という虎のセリフと、「ぼくは、殺したくなんかないのに」というキラのセリフ、なんだか切なくなってしまいますね。やっぱり戦いは悲劇です(しみじみ)。



(2003.2.22記入)