PHASE-28「キラ」

 もう題名からして、キラが中心です。
 いやぁ、この回はさぞ日本中の腐女子連中がドリーム(トリップ)し、同人女にとってはネタに事欠かないことでしょう。

 最初に、ウズミおじさんがじーとキラの写真を見てつぶやいていましたが、心の中では「こんなオイシイ男の子に育ってお父さん(?)うれしい」と思っていたんでしょうねぇ〜(邪推)。

 ウズミさんとキラのお父さんお母さんとの会話、とても意味深です。ここから、実はキラはウズミさんと、お母さんとの間の子とか、いろんな妄想が出来ます。大穴でウズミさんとキラのお父さんの遺伝子を掛け合わせたなんてことになったら最悪(認めたくなーい)。

 両親に会わないキラに向かって、フレイが感情を爆発させます。いやぁ、うまくいいように利用しようとしていたキラに同情されちゃ、逆ギレも当然かもと。まあ、いいです。フレイは放置しておきましょう。

 実は、キラが両親に会わない理由をフラガさんに、「なぜ、ボクをコーディネーターにしたの」と問いただしたくなってしまうからだといいますが、ここで絶対「なぜ、ボクを○○(想像にお任せします)にしたの」とネタにする同人女が絶対いると思うんですが(笑)。

 「トリィ」がアスランの元に飛んでいきますが、これはいままで盗撮したキラのあんな画像データやこーんな画像データを渡すためなんだろうと邪推してしまいました。これで、「トリィ」の盗撮機能搭載説確定!!!(笑)。

 その後、キラとアスランとの切ない対面。実はここは泣くところなんですが、ここも同人女の手に掛かるとただの薔薇の咲き誇る逢瀬のシーンと化してしまうでしょう(確信)。
ここで、カガリが二人に気がついて駆けつけます。これは絶対二人の逢瀬(笑)を邪魔したかっただけ?(断言)

 しかし、あのザフト4人衆の作業服の格好、絶対目立つって。私服の方が目立たないのにと思ったのは私だけ。でも、あの作業服に帽子姿、格好萌えです、実はファンサービス(死)。

(蛇足)
 自分的な隠れ萌えポイントとして、キラのお父さんとお母さんを演じていた声優さん。井上さんに、松本さん。これで、「ナディア」を思いだした人はかなりのマニアック(オマエモナー)。



(2003.4.21記入)