PHASE-44「螺旋の邂逅」

 時間がないと言っても仕方がないので、簡単にでも感想を。

 まず最初はキラとアスランのラブラブ戦闘シーン・・・としか見えませんでした(笑)。あと、女の戦い(マリュー対ナタル)、オヤジたち(笑)(フラガ対クルーゼ)の戦い、特に艦隊戦はさすがサンライズと言ったところでしょうか、真面目に感心しました。
 ドミニオン撤収後、「ジャスティス(アスラン)」が「フリーダム(キラ)」をどさくさにまぎれて肩をおさわり・・・アスランただ者では無いなあ(笑)。さらに、キラがコロニーの中に行こうとするとき、アスランが一緒に行きたいというのをキラが止めて単身コロニーに入っていきます。その後のアスランの表情、そんなにキラと一緒にいたのかあ〜、とツッコミ。
 そして、この回最高の萌えは、ずばり、バスターとデュエルの出会いでしょう。イザディアの皆さんお待ちかねデスよ(笑)。「よくも、ディアッカの機体で〜」というイザークのセリフ、ちょっと萌えてしまいました。やっぱり相方ディアッカを相当心配していたようで。あと、ディアッカを心配しているミリアリア・・・三角関係成立デスか(ヲイヲイ)
 フラガとクルーゼの戦闘中に、クルーゼが「所詮、子は親には勝てぬと言うことか」のセリフを言いますが、この真意次回で分かります(これって結構深刻だったりします)。

 そして、キラ、フラガ、クルーゼがとある研究施設にに入ります。さあ、次回はいろんな謎が解決していきます。佳境というか、こんなに風呂敷広げちゃって大丈夫かなと心配。

 最後に迷言を。
アズラエル「そういうからには、今引けば次は勝てるのでしょうねぇ」
ナタル「ここで戦死されたいので」
ナタル、もっと言ってやれ(笑)。さあ、言葉責め、言葉責め(ヲイヲイ)。

・・・てカガリたんの出番がなかった(泣)



(2003.8.25記入)