|
本当は下の感想と同じ日にアップする予定でしたが、お酒に酔いつぶれてしまい、ああ不甲斐ない（笑）・・・。気が付いたらトイレの前で横になっていたし（爆笑）。 まあ、気を取り直して感想を。 まさにこの回は、大量虐殺のしすぎです（涙）。のっけから人が破裂するし。月基地のあのシーンは、「サイクロプス」の再来です。 何だか閉店間際の在庫一掃処分のようでなんだか不憫になりました。これって、ガンダムシリーズで過去に「Ｖ」でやってたのを思い出しました。もうこのままでは話が完結できないので、人員整理でも・・・と考えるのは大変不謹慎でしょうか。戦争の残虐さを表現する簡単な方法として大量虐殺シーンのオンパレードはお約束ですが、さすがにやりすぎかな・・・と。 「アークエンジェル」対「ドミニオン」の壮絶な戦闘、まさに悲劇ですらありました。軍務に忠実であろうとするナタルと、己の信念を貫き通そうとするマリュー艦長。一瞬、都はるみの「北の宿」が私の脳内を駆けめぐりました。特に「女心の 未練でしょう あなた恋しい 北の宿」のフレーズが・・・、ふるっ（笑）。 アズラエルとナタルのあの最期のやりとりをみて、ナタル＝ロイエンタール、アズラエル＝ヨブ・トリューニヒトを思い出しただよ（笑）。ナタルとしては軍人として戦場で死ぬことは本懐と思う反面、絶対アズラエルみたいな小物とは一緒に死にたくないとどこかで思っていたに違いない（断言）。 フラガさんがアークエンジェルをかばって戦死しますが、もう予想済みでしたのであんまり動揺しませんでした。でもかっこよすぎですよ、最期までアンタは。 （萌えポイント） この回は萌えポイントがほとんどない。あるとすれば、カガリたんのストライク・ルージュ。やっぱりアスランとお揃いで、ペアルック（笑）。でも、目立ちすぎて敵の標的になりますがな。 （ツッコミポイント） ツッコミどころは、クルーゼ隊長の搭乗機、あれってサイコミュでしょう、ねえ、ねえ。 （謎が謎を呼ぶ） ところで、なんでナチュラルなはずのカガリたんの種がはじけたのはなぜ？ラクスも種はじけモードになってまうし、謎だ〜。 あとSEEDも一話を残すのみ。どう話をまとめて行くんでしょうか、まずは力量拝見。できれば戦後のシーンを見てみたいものです。 |