旧東ベルリン中心部だったアレクサンダー広場に1969年に建造された「世界時計」。世界各地の主要都市の時刻が表示されている。 ※アレクサンダー広場(Alexanderplatz) ドイツの首都ベルリンのミッテ区にある広場。同市の交通の要衝でもあり、近くにはベルリン大聖堂や赤の市庁舎がありシュプレー川が流れている。 元は牛の市場であった。ロシア皇帝のアレクサンドル1世が、1805年10月25日にベルリンを訪れたことを祝って、名づけられた。19世紀には、近くに建設された同名の駅や私設の市場と共に、重要な役割を果たすようになり、主要な商業センターとなった。1920年代には、ポツダム広場と共にベルリンのナイトライフの中心となった。 広場は何度か再開発され、最近では1960年代に東ドイツによって行われ、この時にベルリンテレビ塔が建てられ、旧東ベルリンの中心となった。 広場にはウーラニアー世界時計があり、待ち合わせ場所に利用されている。 (Wikipediaより) |
テレビ塔の入場時間まで時間がありましたので、昼食と世界時計を見に来ました。 |
待合場所として利用されるだけあって、人がたくさん集まっています。 |
このレトロ感がたまりません。 |
東京より平壌が上にありますが、これは共産国家時代の配慮ですかね。 |