開業:1913(大正2)年8月1日 所在地:福島県耶麻郡西会津町野沢字下小屋乙3183 キロ程:106.2km(郡山起点) |
駅名由来 野沢という地名は町の南にあった野沢という沢(現野沢川)に由来すると言われています。大同2年(807)に野沢如法寺が建造されていることから平安初期にはすでにあった地名だと言われています。越後街道の宿駅となってからは十返舎一九が「三味せんの野沢の宿は旅人の袖をむせうにひいてとゞめる」と詠むほどの宿場町となりました。 (現地案内板より) その他 かつては毎年6月に行われる大山祇神社例大祭の団体輸送において、期間中の毎日、臨時列車(通称:大山臨、野沢臨)を1~2本受け入れるなど、活況を呈していたが、磐越自動車道開通により観光バス利用の参詣者が増加したため臨時列車の設定本数は漸減。近年、大山臨(野沢臨)の設定はほとんどない。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 駅名標(SLばんえつ物語仕様) |
駅舎(待合所) |
上り(郡山方面) |
下り(新津方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅名標と会津名物「赤べこ」。 |
駅名由来板 |
この駅は、大山祇神社の最寄り駅。 |
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通称、大山臨(野沢臨)で使用される臨時改札口。近年、大山臨(野沢臨)の設定はほとんどないため、実際の使用はないとのこと。。 |
駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |