JR信越本線 | (上り) | 古津駅 | ←新津駅→ | (下り) | さつき野駅 |
JR磐越西線 | 東新津駅 | (終点) | |||
JR羽越本線 | (始点) | 京ヶ瀬駅 |
開業:1897(明治30)年11月20日 ※信越本線の駅として 所在地:新潟市秋葉区新津本町一丁目1-1 |
駅名由来 その他 かつては機関区、工場、そして東西南北の4つに分かれた操車場を持つ「鉄道の街」として知られる。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 駅名標(SLばんえつ物語仕様) |
駅舎(待合所)(東口) 駅舎(待合所)(西口) |
【磐越西線】下り(終点) 【羽越本線】上り(始点) 【信越本線】上り(直江津方面) |
【磐越西線】上り(郡山方面) 【羽越本線】下り(秋田方面) 【信越本線】下り(新潟方面) |
駅前(東口)(1) |
駅前(東口)(2) |
駅前(西口)(1) |
駅前(西口)(2) 西口広場に設置されている8620形蒸気機関車68635号機の動輪。 |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
信越本線「121km」のゼロキロポスト(直江津起点)。信越本線は高崎が起点ですが、高崎~直江津は官設鉄道、直江津~新潟間は私営の北越鉄道と分かれていたため、直江津起点のゼロキロポストはその名残りです。 |
東西連絡通路より北側(新潟方向)を撮影。西口側には、新潟支社管内の気動車基地・新津運輸区が置かれています。 |
東西連絡通路より南側(郡山方向)を撮影。 |
2番線ホームには現在は臨時化された寝台特急「日本海」の乗り場案内があります。 |
1番ホームにある羽越本線のゼロキロポスト |
ゼロキロポストは説明板も設置され、わかりやすく表示されていました。 |
羽越本線のゼロキロポストの説明板 (以下、説明板より) 羽越本線は新津駅を起点として秋田までの271.7kmを結ぶ路線で明治43年9月に新発田線として新津から新発田間が初めて着工され、大正元年9月2日に同区間が開通しました。その後順次工事延長を行い、大正13年(1924年)7月31日に新津~秋田間が全通し、新潟、山形、秋田を結ぶ日本海側の重要路線となりました。 新津駅は明治30年(1897年)11月20日、信越本線の開通とともに開業し、羽越本線、磐越西線が交わる交通の要衝として、また鉄道車両を製造する新津車両製作所や、C57-180「SLばんえつ物語」号の基地である新津運輸区、新津鉄道資料館などがあり、「鉄道の町」として発展してきました。 新津駅を発車して約4kmにある「阿賀野川橋りょう」はトラス橋で1229mの長さを誇り、建設当時は日本一長い橋りょうでした。 |
駅スタンプ |