開業:1912(明治45)年12月16日 ※複線電化に伴い1969(昭和44)年10月1日に現在地へ移転。 所在地:新潟県糸魚川市大字仙納字大谷928 キロ程:40.9km(市振起点)(335.4km(米原起点)) |
駅名由来 その他 ホームは頸城トンネル内にあり、駅舎とホームとの高低差は40m。駅舎の改札口からホームまでは階段で降りて行くが、駅舎の改札から下りホームまでは290段176m、同じく上りホームまでは280段212mである。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
駅前(1) |
駅前(2) 人家のない秘境駅と思いきや、数軒の家が周辺に点在していました。 |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |
あちこちに駅までの誘導看板があって駅への接近は比較的容易ですが、あちこち急勾配の坂があり徒歩での接近はたいへんです。 |
「頸城トンネル筒石斜坑入口」とも言うらしいです。 |
あちこちに縞々状の地層が見えますが、「砂岩泥岩層」という地層で「川詰層」とも呼ばれています。約300万年前にフォッサマグナの海底で起こった地震で出来、その後地上に隆起して現在の姿となったと言います。 |
北陸自動車道のトンネルと高架橋が見え、なかなかの絶景です。 |
左へ進むと筒石駅です。 |
ホームへはひたすらこの階段を下っていくことになります。 ちなみに改札から下りホームまでは290段176m、上りホームまでは280段212mあります。 |
こちらは下り・直江津方面行きの待合所。列車が通過するときは風圧によって非常に強い風が吹き抜けるため、ホームと待合室の間は頑丈な引き戸で遮断されている。 |
ホーム上にある「344.6km」のキロポスト。 |
ホーム上にある駅名板と出口の看板。 |
こちらは上り・糸魚川方面行きの待合所。先ほどの下りの待合室同様、風圧よけのために頑丈な引き戸でホームと待合室を遮断しています。 |
(下り・直江津行きホーム)上り(米原方面) |
(下り・直江津行きホーム)下り(直江津方面) |
(上り・糸魚川行きホーム)上り(米原方面) |
(上り・糸魚川行きホーム)下り(直江津方面) |
入場時に入場券と一緒にいただいた入坑・入場証明書。 かつての筒石駅の写真が入っていました。 |
この証明書ははがきとしても使えます。 |