(上り)直江津駅黒井駅→(下り)犀潟駅

JR信越本線
黒井駅
(Kuroi)

◆2015年7月20日(月)撮影
開業:1902(明治35)年7月1日
※旅客営業開始は1906(明治39)年9月1日


所在地:(JR東日本) 新潟県上越市頸城区西福島
(JR貨物)新潟県上越市大字黒井字西原2692番地1


キロ程:2.7km(直江津起点)
駅名由来

その他
現在の南口側には、頸城鉄道線の起点駅である新黒井駅(しんくろいえき)が設けられていた(1913(大正2)年〜1968(昭和43)年)。
頸城鉄道線廃止後、南口にあった駅舎跡はその後、一部が道路や駐車場などに転用された以外は長らく未整備のままとなっていたが、2010(平成22)年度から始まった駅周辺整備事業に伴って上越市が用地を取得し、石碑は南口駅前広場のかつて駅舎が所在していた地点に移設された。また、旧駅舎南西側に自由通路を新設し、新黒井駅跡には新たに南口が整備された。現在の駅舎と自由通路は2012(平成24)年3月に竣工して供用が開始され、ホームの直江津寄りには待合室が新設された。

JR貨物駅として、2015年3月14日改正現在、停車列車は高速貨物列車のみである。発着する列車の本数は、南長岡駅方面へ向かう下り列車が1日3本(南長岡駅行きが1本、新潟貨物ターミナル駅行きが2本)、当駅終着の上り列車が1日1本である。富山貨物駅方面へ向かう列車の停車設定はない。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)(北口)


駅舎(待合所)(南口)

駅前(北口)(1)

駅前(北口)(2)

駅前(南口)(1)

駅前(南口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

上り(篠ノ井方面)

下り(新潟方面)

南口にある頸城鉄道線新黒井駅跡の碑。

(碑文全文)
大正十三年十月軽便鉄道として開業
信越線黒井駅と並立のため新黒井駅
と称す また開業までの建設事務所
と仮機関庫を置く まさに頸城鉄道
の濫觴の地なり
以来地域社会の経済文化に貢献するも
自動車の発達により昭和四十三年
九月百間町との五.四粁を廃止
その使命を全うす 平成五年十月建立
頸城自動車株式会社
貨物駅

駅事務所とコンテナホーム。

コンテナホーム(1)

コンテナホーム(2)

JR貨物EH200形電気機関車

駅ホーム端より撮影。

南北自由通路から撮影。

側線の数々。

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