開業:1926(大正15)年9月25日 所在地:北海道天塩郡豊富町字豊富西3条7丁目 キロ程:215.9km(旭川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「イペコロペッ(ipe-kor-pet)」〔食物(魚)・を持つ・川〕の意訳である。現在の下エベコロベツ川を指した名称である。開業当時は当時の町名の読みと同様「幌延」を「ほろのぶ」と読んでいた。 その他 環境省が指定した国民保養温泉地としては最北の豊富温泉の最寄り駅。かつては日曹炭鉱天塩鉱業所専用鉄道(1940~1972年)が伸びていて、1972年の閉山まで炭鉱の町としても栄えた。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(旭川方面) |
下り(稚内方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅舎(待合所)内(3) 喫茶店「きっさ すてーしょん」が併設されています。 |
名所案内板 |
駅前に静態保存されている客車。 説明板や車体番号も無いので調べてみたところ、1990(平成2)年に廃車になった救援車オエ61-67とのこと。この車両は鋼体化客車である60系客車の系統である全室荷物車マニ60-2021を救援車として改造したものだそうです。 |
幌延~上幌延間の道道256号線にある「北緯45度通過点」。中央の黄色い線が北緯45度線。 |