開業:1914(大正3)年12月24日 所在地:山形県酒田市幸町一丁目1-1 キロ程:166.9km(新津起点) |
駅名由来 この辺りが最上川と日本海が出会う港町であったため狭い潟を意味する狭潟になったという説、砂の干潟で砂潟という説などがあります。他にも坂田、逆陀、酒田の文字があてられましたが、その中から酒田が残った理由は定かではありません。 港町として発展してきた酒田は近世の初期、西廻り航路が再整備された後、日本海有数の商港となり最上川舟運との結節点として繁盛しました。酒田三十六人衆に象徴される自治都市的な伝統はこうした中で醸造されたと言われています。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
1~3番線ホーム | |
羽越本線:上り(新津方面) 陸羽西線:上り(新庄方面) |
羽越本線:下り(秋田方面) 陸羽西線:下り(終点) |
0番線ホーム 1番線の余目方を切り欠いた部分に設置され、当駅発着の羽越本線と陸羽西線の乗り場となっている。 |
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陸羽西線:上り(新庄方面) 羽越本線:上り(新津方面) |
陸羽西線:下り(終点) 羽越本線:下り(終点) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
羽越本線の貨物支線ホームのようです。 |
駅名由来板 |
「新津より167km地点」を示すキロポスト。 |
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かつては駅に隣接して「酒田機関区・酒田客貨車区(現酒田運輸区)」があり、蒸気機関車や客車が配属されていた。晩年はEF81型電気機関車も配属されていた。 |
現在も転車台が残されています。 |
酒田駅はさまざまな車両に出会える駅なので、いろいろ撮影してみました。 | |
485系電車「いなほ」 |
485系電車「きらきらうえつ」 |
キハ110系(左)とキハ40系(右) |
キハ110系 |
701系電車 |
キハ40系(左)と211系電車(中、右) ちなみに211系は首都圏の東海道線で活躍後に、酒田駅に留置され、運用はされていないようです。 |
EF510形電気機関車。運転手の交代のようです。 |
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駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |