(上り)吹浦駅女鹿駅→(下り)小砂川駅
JR羽越本線
女鹿駅
(Mega)

◆2013年10月11日(金)撮影
開業:1987(昭和62)年4月1日
※1962(昭和37)年10月30日に女鹿信号場として開設。

所在地:山形県飽海郡遊佐町吹浦字女鹿


キロ程:189.7km(新津起点)
駅名由来

その他


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)
信号場時代の管理小屋をそのまま転用したもの。


駅舎(待合室)ホーム側より。おそらくこちらの方が有名。
「女鹿□□□」と3文字白く塗りつぶされていますが、かつては「信号場」と表記されていましたと思われます。。

上り(新津方面)

下り(秋田方面)

駅前(1)
幹線道路である国道7号線から入ります。写真右には入り口の看板がありますが、見過ごしやすいです。

駅前(2)
だいたい100m入ると目的の駅に到着します。

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)
時刻表と運賃表。
下りが4本、上りが2本と訪問難易度が高い内容となっていて、鉄道でこの駅を訪れるのは至難の業となっています。
ダイヤを見ると、酒田方面への通学に特化したものになっています。

秘境駅によくあるノートも常備されています。

1番ホームと2番ホームがありますが、2番ホームは現在使用されていません。

踏切に注意の看板がありました。秘境駅と言えども、ここは羽越本線というれっきとした幹線で、ひっきりなしに特急列車や貨物列車が頻繁に往来する路線なのです。

おそらく信号場時代に使われていた水道水。脇に「飲用水」とかかれています。

近くの国道7号線の跨線橋より全景を見渡すことができます。

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