1945(昭和20)年7月8日に駅舎が米軍艦載機による機銃掃射を受け、現在でも1・2番ホーム屋根の支柱にその跡を見ることができる。 |
高尾駅舎 |
高尾駅のホーム上屋はたくさんの古レールが支柱として使用されています。中には太平洋戦争中に米軍機による機銃掃射を受けた弾痕が生々しく残っているところもそのままとなっています。場所は1番ホームの31番柱と33番柱です。 |
頑丈なレールがいともたやすく貫通されていて、機銃の威力のすさまじさがよくわかります。 |
こちらは1番ホームの31番柱。2ヶ所の弾痕が確認できます。 |