◆記念艦「三笠」(神奈川県横須賀市)◆
(2007年6月23日(土)撮影)


記念艦「三笠」東郷提督像

船首方向より(1)

船首方向より(2)
中央にあるのが主砲である40口径30.5cm連装砲で、レプリカです。

船尾方向より

左舷方向(1)

左舷方向(2)
下が副砲である40口径15.2cm砲、上部にあるのが対水雷艇用の40口径7.6cm単装砲。

左舷方向(3)

甲板より

戦闘指揮所
30cmもの装甲で覆われている。

副砲である40口径15.2cm砲。14門が装備されました。

副砲の展示。どのように装填していたかがわかります。

40口径7.6cm単装砲。対水雷艇用に用いられ、20門が装備されました。

司令長官室。奥に見えるのは両舷に備え付けられた45mm単装機関砲。

長官寝室

戦艦大和級に使用された主砲弾で、九一式徹甲弾。

1848年製30ポンドカノン砲。ロシア軍艦ディアナ号の備砲。

ロシア巡洋艦「バヤーン」15cm砲の防盾。中央の穴は弾痕で、7.5cmの装甲を貫通しています。

日清戦争で有名な清国戦艦「遠鎮」の砲弾。

海上自衛隊自衛艦隊・横須賀地方隊の艦隊群。手前から、
 海上自衛隊試験艦「あすか」(ASE-6102)
 海上自衛隊護衛艦「しらね」(DDH-143)
 海上自衛隊護衛艦「きりしま」(DDG-174)

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