開業:1943(昭和18)年2月26日 ※開業時は東山信号場。 ※1949(昭和24)年8月1日に信号場として廃止。同時に旅客扱い開始。東山仮乗降場(局設定)となる。 ※1987(昭和62)年4月1日の国鉄分割民営化によりJR北海道に継承されるのと同時に東山停車場より駅に昇格。 所在地:北海道茅部郡森町字駒ケ岳 |
駅名由来 その他 駅付近には建物は無く、周辺に民家が散在しているため、秘境駅の雰囲気となっている。 当初はスイッチバック式の信号場として開業した歴史があるため、現在でも加速線の遺構を確認できる。 |
駅入口。砂利敷きの脇道を100mほど歩きます。 |
ホームに到着です。 |
枕木で作られたホームは枕木を使った板張りで、秘境駅として有名なJR岩泉線押角駅を彷彿とさせ、実にいい雰囲気を出しています。 |
駅名標 |
上り(函館方面) |
下り(旭川方面) |
下り(旭川)方向にスイッチバックの加速線の遺構が残されています。 これは道路脇にあるコンクリート製橋台で、かつては道路をまたいで加速線が続いていました。 |