「原爆ドーム」として知られている建物。原子爆弾投下当時は、「広島県産業奨励館」と呼ばれていた。当時建物内にいた職員など約30名は、熱線と爆風により全員即死したと推定される。 |
|
元安橋。T字型の珍しい橋であり、原子爆弾投下の際には、目標にされたといわれる。 |
|
広島市民球場 |
爆心地。原子爆弾は当時島病院の上空約580mで炸裂したと推定される。現在は、島外科内科が建っている。 |
爆心地から西南へ170mに位置する広島市レストハウス。1929(昭和4)年に大正屋呉服店として完成。1944(昭和19)年県燃料統制組合に買収され、燃料会館と呼ばれた。原子爆弾投下当時は37人の職員がいたが、地下にいた1人を除きすべて死亡している。その後もこの建物は使用されている。 |
原爆死没者慰霊碑。真ん中に原爆ドームが見える。 |