JR姫路駅の新幹線ホームから。すでに姫路城天守が見えます。 |
JR姫路駅。 |
駅から姫路城へ向かうとすぐに天守閣が見えます。 |
二の丸から天守を望む。 |
チケット売り場からの眺め。 |
通称「将軍坂」。なんでも、某「暴れん坊将軍」で何回か撮影がここで行われたことから名付けられたそうです。ちなみに、姫路城は大名の城なので、将軍はいませんでした、当然か。 |
「将軍坂」。 |
「に」の門あたりから。一番奥が大天守・手前右が西小天守・左が乾小天守・一番手前が「ニ」の隅櫓。 |
姫路城天守閣。言葉を失うとはまさにこのこと、説明は不要ですね。 |
天守閣内部。何とも急な階段。 |
天守からの眺め(1) 姫路市街を眺める。 |
天守からの眺め(2) 鯱。 |
お菊井。 「新歌舞伎」の代表作の1つで、1916(大正5)に岡本綺堂によって作られた「番町皿屋敷」のもとになった「播州皿屋敷」で有名なお菊井。「番町皿屋敷」では、当時の城主、小寺則職の家老であった青山鉄山がお家のっとりを企てているのを女中であるお菊が知り、城主の難を救ったが家老はそれをうらみ、家宝の皿を一枚隠してお菊を責め殺し、この井戸に投げ込んだという。死んだお菊の無念は井戸に残り、それからというもの夜ごと幽霊となっては現れ、皿を一枚から九枚まで数えては「一枚足りない・・・」と言ってすすり泣くようになったという。 |
おまけ。姫路から大阪へ向かう電車で淡路島と本州に架かる明石海峡大橋。 |