◆大子町(茨城県久慈郡)◆

◆2019年6月22日(土)撮影◆
 大子町(だいごまち)は、茨城県北西部の県北地域に位置する町。福島県や栃木県と県境を接する。
 日本三名瀑の一つ「袋田の滝」で知られる。支流にある袋田の滝を含めて、町は久慈川上流の奥久慈地域の中心であり、奥久慈を冠した産物・施設(奥久慈しゃも、奥久慈りんご、道の駅奥久慈だいご等)による食品・観光業で知られる。袋田温泉や鮎釣りなども有名。かつて42,000人を越えた人口も今は減少が続いている。 また和紙原料のコウゾ「那須楮」でも知られる。 16,266人(推計人口、2019年6月1日)。
月待の滝
月待の滝(つきまちのたき)は、茨城県久慈郡大子町にある滝。高さ17m、幅12m。久慈川の支流である大生瀬川にかかる。滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、滝の裏側に入りこむことが出来、「くぐり滝」、「裏見の滝」などの異名を持つ。私有地にあるが観覧が可能である。(Wikipediaより)
袋田の滝
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120メートル、幅73メートル。冬は「氷瀑」と呼ばれる、滝が凍結する現象が発生することがある。

江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。
Wikipediaより)

従来の観瀑台(第1観瀑台)より。滝の上から3段目の目の前にある(最上段は見えない)。

新観瀑台(第2観瀑台)より。2008(平成20)年9月13日午後1時にオープンし、エレベーターで上部に上がる。3つのデッキからなり、従来の第1観瀑台よりも、第1デッキは約44メートル、第2デッキは約48メートル、第3デッキは約51メートル上にあるため、最上段を含めた滝の全景を観賞することができる。
大子町立上岡小学校
大子町立上岡小学校(だいごちょうりつ うわおかしょうがっこう)は、かつて茨城県久慈郡大子町大字上岡にあった公立小学校。1879年4月20日に創立され、2001年3月31日に廃校となった。

茨城県内の小学校校舎としては旧水海道小学校玄関に次いで二番目に古く、現地保存されているものでは県内最古の校舎である。一番古い第一棟は1912(明治44)年建築で、児童数の増加に応じて1937(昭和12)年、1963(昭和38)年に増築を重ね現在の形となっている。第一棟は明治28年の文部省「学校建築図説明及設計大要」で示された学校建築の設計基準をよく順守しており、明治期の木造校舎のかたちを伝える貴重な建築物でもあり、建物3点が国の登録有形文化財に登録されている。窓ガラスは全部昔のガラスで、学校の備品もそのまま残されている。このように古きよき時代の貴重な木造建築のため、様々な作品のロケ地として利用されている。
Wikipedia旧上岡小学校 - 日渡の里プロジェクトより)

講堂への渡り廊下

廊下

職員室

教室

講堂

二宮尊徳像

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