鳥取市(とっとりし)は、日本海に面した鳥取県東部(因幡地方)に位置する中核市。鳥取県の県庁所在地でもある。 2016年7月1日現在、全国の県庁所在地の中では山梨県甲府市に次いで人口が少なく、また平成の市町村合併により面積が拡大したこともあり人口密度も山口県山口市に次いで低い。 同じ中国地方にある広島県広島市からは陸路で300km離れているが、一方で兵庫県神戸市から180km、大阪府大阪市から190km、京都府京都市から220kmの距離に位置している。山陰地方の中では特に京阪神地方との結び付きが強いことから山陰地方における東の玄関となっている。 鉄道ではJR山陰本線と因美線の分岐点に当たり、因美線からは智頭急行智頭線経由で山陰両県唯一の京阪神直通特急が走る。道路では鳥取自動車道で大阪市・神戸市と、山陰自動車道で米子市・島根県松江市と結ばれ、近年中には山陰近畿自動車道で京都府宮津市・京都市とも結ばれる予定である。また鳥取空港からは首都圏とも結ばれている。 江戸時代は国持の大大名池田氏の治める鳥取藩の城下町だった。 現在では、鳥取大学・公立鳥取環境大学や日本海テレビなどを有する地方拠点都市となっている。 山陰両県の中では松江都市圏・米子都市圏がある。 観光地としては、鳥取砂丘や白兎海岸などがある。 人口は188,740人(推計人口、2019年10月1日)。 (Wikipediaより) |
沢井手公園(鉄道記念物公園) 1983(昭和53)年に鳥取駅が高架化された事に伴い、従来の鉄道施設を移転したもので、当時の地上駅時代のホーム や鉄道施設を再現したものです。 |
橋脚柱 |
「鉄道神戸明四十一」の刻印があります。 |
ホーム上には雑然とものが置かれて残念な状況です。 |
転轍機とレールなどが展示されていて、個人的には非常に楽しめました。 |
ホーム上屋だけを見ると地上駅時代の旧国鉄の雰囲気が楽しめます。 |
出発合図器というものだそうです。 |