JR東海383系電車

<概要>
 383系電車(383けいでんしゃ)は、1994年(平成6年)に登場した東海旅客鉄道(JR東海)の直流特急形車両。
 中央西線〜篠ノ井線系統の特急列車用として、1972(昭和47)年から使用され、老朽化が進んだ381系電車を置き換える目的で開発された振子式電車である。曲線通過時の車体傾斜にコンピュータ制御を採り入れた制御付自然振子方式を採用し、自然振子方式の381系に比べ曲線通過性能や乗り心地を改善させた。 1994(平成6)年8月に試作車両が落成し、各種試験走行の後1995(平成7)年ゴールデンウィークより臨時特急「しなの」で営業運転を開始した。1996(平成8)年12月より量産車が落成し、定期列車で本格的に運用を開始した。

wikipediaより)

特急「しなの」(大阪 ・名古屋〜長野間)
(2014年5月5日(火) 長野駅にて撮影)

特急「しなの」(大阪 ・名古屋〜長野間)
(2014年5月5日(火) 長野駅にて撮影)

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