新幹線500系電車(東海道・山陽新幹線)

 世界最高速度の営業運転(300km/h:平成9年当時)を実現しつつ、環境や乗り心地の向上のため、15mに及ぶ先頭部分のロングノーズ、翼型パンタグラフやセミアクティブサスペンションなど、さまざまな新技術を採用しました。
 1997(平成9)年3月から新大阪〜博多間で運転を開始、平成9年11月から東京に乗入れを開始しました。
 2010年2月いっぱいで「のぞみ」での運用は終了し、山陽新幹線の「こだま」として使用されることになっている。

http://www.jr-odekake.net/train/nozomi_500/index.html

500系(東京発博多行「のぞみ」)
(2010年2月15日(月) 博多駅にて撮影)

500系(東京発博多行「のぞみ」)
(2010年2月15日(月) 博多駅にて撮影) 

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