JR西日本521系電車

<概要>
 521系電車(521けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の交直流近郊形電車である。
 当系列は2006年10月21日に開始された北陸本線の長浜駅〜敦賀駅間と湖西線の永原駅〜近江塩津駅間の直流化および老朽化した車両の更新を目的に投入された。
 車体は乗り入れ先となるアーバンネットワークで使用されている223系2000番台と同一のサービスを提供できることを前提として設計された。
 2009年度以降は、金沢地区の体質改善用(老朽化の激しい419系・475系・457系の更新用)として導入が進められ運用を拡大。これは2015年3月14日の北陸新幹線の長野駅〜金沢駅間延伸開業に伴い並行在来線として経営分離された北陸本線を転換した第三セクター鉄道への経営支援策も兼ねており、あいの風とやま鉄道に16編成、IRいしかわ鉄道に5編成が譲渡された。2020年10月3日からは、七尾線での運行を開始した。
 JR西日本が新製投入した交直流近郊形電車は本系列が初めてであり、営業用の交直流電車としては初の2両編成を組成している。
Wikipediaより)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 富山駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 呉羽駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 呉羽駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 小杉駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 越中大門駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 高岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 高岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 西高岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年5月7日(水) 西高岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年10月3日(金) 高岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年10月3日(金) 福岡駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年10月3日(金) 倶利伽羅駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年10月3日(金) 倶利伽羅駅にて撮影)

521系(北陸本線 米原〜直江津)
(2014年10月3日(金) 森本駅にて撮影)

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