新幹線800系電車(九州新幹線)

800系
 九州旅客鉄道(JR九州)に在籍する新幹線電車である。九州新幹線の初代車両として2004(平成16)念に登場した。
 JR九州は同社初となる新幹線車両を製作するにあたり、東海旅客鉄道(JR東海)および西日本旅客鉄道(JR西日本)から車両技術や車両保守などの技術供与を受けた。このことによって開発時間の短縮とコストの低減を図っている。基本的な構造は700系と変わらないが、先頭形状や内装表面、座席、機器配置などは変更されている。
 700系を基本に開発・製造されているため、モータ制御等の制御装置についてはほぼ700系と共通である。ただし、35‰(パーミル)の急勾配での起動に対応するため、全車両電動車 (M) とするとともに、起動時引張力を増加させる事ができるようにしている。その結果主電動機の定格出力は700系と変わらないものの、起動加速度は2.5km/h/sに強化されている。営業最高速度は、500系や700系より遅い260km/hである。
Wikipediaより)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

800系「つばめ」
(2010年2月15日(月)鹿児島中央駅にて撮影)

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