ドイツ鉄道ICE1型(401型)電車

<概要>
 ICE 1は、ドイツ鉄道が運行する高速列車ICEの第一世代車両である。1991年6月より営業運転を開始した。
 両端に動力車を配し、その間に付随客車を組成する準動力集中方式を採用する。1985年登場の試作車ICE(InterCityExpreimntal、量産車登場後ICE Vと改称)により各種試験が行われ、1988年5月1日には当時の世界最高速度記録となる406.9km/hを樹立している。量産車となるICE(Intercity-Express)は1989年から1994年の間に60編成が製造され、1991年6月よりハンブルク~ミュンヘン間で営業運転を開始した。
 車両形式は編成両端の動力車が401形、中間付随車は一等車の801形、二等車の802形、サービスカーの803形、食堂車「ボードレストラン」の804形で構成される。
Wikipediaより)

(2018年7月16日(月) ベルリン中央駅にて撮影)

(2018年7月16日(月) ベルリン中央駅にて撮影)

(2018年7月16日(月) ベルリン中央駅にて撮影)

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