DF200形ディーゼル機関車

◆2013年5月2日(木)、2019年4月27日(土)、4月28日(日)、4月30日(火)撮影
 国鉄民営化後、JR貨物にとって本州から津軽海峡を通って北海道へ至る貨物列車は、貴重な収益源となっていた。
 しかし、幹線における電化区間の割合が低い北海道においては、無煙化以降の貨物輸送は電化・非電化区間の別なくDD51形ディーゼル機関車を主力としてきた。JR移行後の輸送量増大や高速化する旅客列車のダイヤ編成上、ネックとなっていた貨物列車に対する高速化要求が強まる中、従来のDD51形の出力不足で恒常的に重連での運用を要したことに加え、北海道の厳しい気候風土による車両の老朽化も顕在化してきた。これを受け、重連運転の解消と老朽車両の置換えを目的として1992(平成4年)年に開発されたのがDF200形である。 JR貨物の公募により"ECO-POWER RED BEAR"(エコパワーレッドベア)という愛称がつけられ、車体側面にロゴが描かれている。1994(平成6)年鉄道友の会ローレル賞(第34回)受賞。
Wikipediaより一部追加)

DF200形ディーゼル機関車(2013年4月27日(土)渡島沼尻駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2013年4月28日(日)森駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2013年4月28日(日)桂川駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月27日(土)追分駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月27日(土)川端駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月28日(日)大成駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月30日(火)釧路貨物駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月30日(火)釧路貨物駅にて撮影)

DF200形ディーゼル機関車(2019年4月30日(火)釧路貨物駅にて撮影)

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