長野新幹線と秋田新幹線開業と東北新幹線200系の置き換えを目的に開発された車両で、1997(平成9)年3月22日に東北新幹線にて、同年10月1日には長野新幹線開業に伴い運用開始。ちなみに上越新幹線でも一時運用されていた。長野新幹線用(N編成)と東北新幹線用(J編成)には違いがあり、東北新幹線用では秋田新幹線「こまち」を併結する必要性から、「分割併合装置」が設置されている。2012年現在では長野新幹線と東北新幹線で運用中で、車両数編成数とも最大であるが、E5系「はやぶさ」の導入に伴い今後の動向が気になるところである。 |
E2系(八戸発東京行「はやて」) (2003年7月1日(火) 八戸駅にて撮影) |
E2系「はやて」(東京〜八戸)+E3系「こまち」(東京〜秋田)連結部 (2002年12月31日(火) 盛岡駅にて撮影) |
E2系「あさま」(東京〜長野) (2014年5月4日(日) 長野駅にて撮影) |
E2系「やまびこ」(東京〜仙台・盛岡) (2018年9月15日(土) 福島駅にて撮影) E3系との連結 |
E2系「やまびこ」(東京〜仙台・盛岡) (2018年9月15日(土) 福島駅にて撮影) |
E2系「やまびこ」(東京〜仙台・盛岡) (2021年7月4日(日) 福島駅にて撮影) |