えちごトキめき鉄道ET127系電車
(JR東日本E127系電車)

<概要>
 新潟・長野地区で活躍する通勤タイプの電車で、新潟地区の羽越線、越後線などで普通列車に使用されていた165系を置き換える目的で1995(平成7)年に登場した一般形直流電車。車体の構造は209系と同じだが、扉は片側に3つ。2両編成から運転が可能で、必要により4、6両編成で運転している。 新潟地区で活躍している0番代は、1995(平成7)年5月8日に新潟近郊区間で営業運転を開始、長野地区で活躍している100番代は、1998(平成10)年12月8日に松本地区で営業運転を開始した。両者には、車体のデザインが若干異なるなどの違いがあり、100番代は701系に準じた顔のデザインとなっている。

 2013(平成25)年2月21日、JR東日本と新潟県がえちごトキめき鉄道に対し、2年後に開業を控える妙高はねうまライン用の車両として本系列10編成に必要な改修を施した上で低価格で譲渡することで合意した。その後2014(平成26)年12月6日より、本系列が担当していた新潟地区での運用は順次E129系が引き継ぐ形となり、新潟近郊での従来の運用は2015(平成27)年3月7日で終了。そして譲渡された10編成が3月14日の開業と同時に妙高はねうまラインでの運転を開始した。

JR東日本wikipediaより参照)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 柏崎駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 柏崎駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 柏崎駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 柏崎駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 上越妙高駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 上越妙高駅にて撮影)

ET127系(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 妙高高原〜直江津間)
(2015年7月20日(月) 上越妙高駅にて撮影)

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