寝台特急「北斗星1号」

◆2003年6月28日(土)〜6月29日(日)撮影

(2001年当時の寝台特急「北斗星1号」発着時刻)

上野 16:50
大宮 17:15 函館 4:24
17:16 4:47
宇都宮 18:11 5:36
18:12 5:36
郡山 19:33 八雲 6:03
19:34 6:03
福島 20:08 長万部 6:29
20:10 6:29
仙台 21:11 洞爺 7:04
21:13 7:04
一ノ関 22:20 伊達紋別 7:19
22:20 7:19
盛岡 23:29 東室蘭 7:39
23:32 7:39
登別 7:54
7:54
苫小牧 8:23
8:23
南千歳 8:46
8:46
札幌 9:20
この日は札幌と小樽を巡る北海道旅行の行きの交通手段として寝台特急「北斗星1号」に乗りました。今まで寝台特急に乗った経験がありませんでしたので、とても楽しかったです。2012年現在この「北斗星」は当時の往復各2本から往復各1本のみに減便され、盛岡には停車せず、乗車下車とも出来ませんが、この当時は「1号」の下りのみ盛岡にも停車していました。

ただ、もっと写真を撮っておけばよかったと後悔していますが、当時持っていたデジカメが80枚までしか撮ることが出来なかったので致し方ないです。

ちなみにかえりは苫小牧→八戸のフェリーに乗って帰りました。

盛岡駅のプラットホームへ寝台特急「北斗星1号」到着。 これから、乗り込みます

寝台特急「北斗星1号」の車体(1)ブルー・トレインと呼ばれるだけあって、車体はブルーです。

寝台特急「北斗星1号」の車体(2)

今回乗る「B寝台個室」の入り口

「B寝台個室」の中。ベットと机だけですが、一人でも十分なスペースがありました。

上にあるのが切符。下にあるのが、この部屋の鍵。乗車後、車掌から渡されました。

今では珍しい冷却飲料水器。何でも、JR東日本ではもう無くなってしまって、JR北海道にしか無いということです(2003年現在)。

食堂車「GRAND CHARIOT(グランシャリオ)」入り口

食堂車「GRAND CHARIOT(グランシャリオ)」内部。
優雅で落ち着いた色合いの内装です。

この時の朝食は洋食。この朝食は事前予約不要で「和食」「洋食」のいずれかを選ぶことが出来ます。
朝食の時間は、北海道の噴火湾に沿って走行しますので、噴火湾を眺めながらの優雅な車窓を眺めながら朝食を頂けます。
値段もお手頃(確か1,500円前後)ですのでお勧めです。

食後のコーヒー。

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