智頭急行HOT7000系気動車


<概要>
 智頭急行HOT7000系気動車(ちずきゅうこうHOT7000けいきどうしゃ)は、智頭急行の特急形気動車である。
 中国山地を通過する智頭急行智頭線および西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線は、山岳路線ゆえに急勾配・急カーブが続く区間がある。本系列は、この高速運転に不利な条件を克服するため開発された、制御付自然振り子機構を採用した高速気動車である。
 また、最速速度130キロで走っているため、この列車は日本最速気動車特急列車である。
 形式称号のHOTとは、智頭線沿線の3県・兵庫県 (Hyogo)、岡山県 (Okayama)、鳥取県 (Tottori)のローマ字表記の頭文字を並べたものに加え、英語の"Hot"(「熱い」の意味)にかけたもの(JR北海道のHEAT281と同様)に由来し、番号の7000は1両あたりの機関出力が約700 PSであることに由来する。
Wikipediaより)

智頭急行HOT7000系気動車「スーパーはくと」(東海道本線・山陽本線・智頭急行線・因美線 京都駅〜鳥取駅)
(2022年10月8日(土) 鳥取駅にて撮影)

智頭急行HOT7000系気動車「スーパーはくと」(東海道本線・山陽本線・智頭急行線・因美線 京都駅〜鳥取駅)
(2022年10月10日(月) 鳥取駅にて撮影)

智頭急行HOT7000系気動車「スーパーはくと」(東海道本線・山陽本線・智頭急行線・因美線 京都駅〜鳥取駅)
(2022年10月10日(月) 鳥取駅にて撮影)

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