国鉄キハ183形気動車
(JR函館本線、室蘭本線、宗谷本線、根室本線などで運用中)

◆2013年4月27(土)、28日(日)撮影
<概要>
 国鉄キハ183系気動車は、日本国有鉄道(国鉄)が開発し、現在は北海道旅客鉄道(JR北海道)、九州旅客鉄道(JR九州)が保有する特急形気動車である。
 従来の特急形気動車の仕様を再検討し、諸設備の機能向上と耐寒耐雪機能に留意した北海道専用車両として開発された系列である。
 北海道内各系統の特急列車は1961(昭和36)年以来キハ80系気動車を使用してきた。同系列は「北斗」「おおぞら」「おおとり」などの道内特急列車網を確立し長期にわたって使用されてきたが、1975年頃から接客設備の陳腐化と酷寒地運用ゆえの故障多発・損耗が顕在化し、取替えが喫緊の課題とされた。後継車両の計画に際しては北海道内での使用に留意し、厳しい気象条件に適合した「雪と寒さに強い」特急形気動車として開発が進められ、1979(昭和54)年にキハ183系先行試作車が完成した。1980(昭和55)年から1年半の試用の後、1981(昭和56)年10月から量産車の使用を開始した。
 1986(昭和61)年11月の国鉄最後のダイヤ改正で、各部の大規模な設計変更がなされた500番台(N183系)が投入され、キハ80系を完全に淘汰した。JR移行後の1988(昭和63)年には走行性能の向上に留意した550番台(NN183系)を投入し、道内特急列車の高速化と設備水準向上を実現した。
 2001(平成13)年から経年の進んだ車両が順次淘汰されつつあるが、使用路線の実情を考慮した仕様変更や改造も多数なされ、現在に至るまで道内各路線の特急列車に使用されている。
Wikipediaより)

キハ183形(函館=長万部=札幌)(1)「北斗」
(2013年4月27日 赤井川駅にて撮影)

キハ183形(函館=長万部=札幌)(2)「北斗」
(2013年4月27日 赤井川駅にて撮影)

キハ183形(函館=長万部=札幌)(3)「北斗」
(2013年4月28日 山崎駅にて撮影)

キハ183形(函館=長万部=札幌)(4)「北斗」
(2013年4月28日 山崎駅にて撮影)

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