新幹線N700系電車(N700・N700A)(東海道・山陽新幹線)

N700系
 高性能の700系からさらなる理想を追求する形で、JR西日本とJR東海の共同で開発しました。最新のテクノロジーを搭載し、高速性、快適性、環境性能、省エネルギー化などあらゆる面でグレードアップが図られた、まさに次世代の新幹線です。
 2007(平成19)年7月1日より博多〜東京間で運転を開始しました。

http://www.jr-odekake.net/train/nozomi_n700/index.html

N700A
 N700改良型のN700A(Aは”Advance”「進歩」を意味する)と呼称される1000番台は700系の置き換えを目的に2013年2月8日から営業運転を開始した。翌年にはJR西日本もN700A(4000番台)を導入。0番台・3000番台をN700Aと同等に改造したものはそれぞれ2000番台・5000番台となる。
 N700とN700Aの外見上の違いは無いので、車体ロゴでしか判断出来ない。ちなみに新造型の「A」ロゴは大きく、N700からの改造型の「A」ロゴは小さい。

N700系(東京発博多行「のぞみ」)
(2010年2月15日(月) 博多駅にて撮影)

N700系(東京発博多行「のぞみ」)
(2010年2月15日(月) 博多駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)
N700からの改造型である事を示す小さい「A」ロゴ。

N700A「のぞみ」
(2019年3月10日(日) 東京駅にて撮影)
新造型の大きい「A」ロゴ。

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2018年8月13日(月) 東京駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2019年10月11日(金) 姫路駅にて撮影)

N700A「のぞみ」
(2019年10月11日(金) 姫路駅にて撮影)

N700A
(2023年12月28日(木) 浜松町駅にて撮影)

N700A
(2023年12月28日(木) 浜松町駅にて撮影)

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