西武鉄道の車両

◆2020年3月8日(日)ほか撮影
新2000系電車
<概要>

 老朽化した411・701系の置き換えのため1988(昭和63)年に登場した。内外装に大きな変更が加えられており、1992(平成4)年6月までに314両が製造された。製造は西武所沢工場のほか、東急車輛製造も担当した。
Wikipediaより参照)

新2000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

新2000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

新2000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

新2000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

新2000系電車
(2023年8月10日(木)拝島駅にて撮影)

新2000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

新2000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)
6000系電車
<概要>

 西武6000系電車(せいぶ6000けいでんしゃ)は、1992(平成4)年に運行を開始した西武鉄道の通勤形電車。
 帝都高速度交通営団(現在の東京地下鉄)有楽町線との相互直通運転用車両として、1992(平成4)年6月1日から営業運転を開始。10両編成25本が製造され、1995年度までは東急車輛製のステンレス車体、1996年度からは日立製作所製のアルミニウム車体となる。
 本系列は今後の西武鉄道の標準車両と位置づけられ、「旅客サービス向上」「省エネルギー化」「メンテナンスフリー化」などをコンセプトに設計された。
 従来の101系や2000系に代表される「黄色い電車」のイメージから大きく変わり、20000系などとともに新たな西武電車の標準を確立した。西武の車両では初の10両固定編成で、本系列の投入以後、西武線における日中の優等列車の10両編成化が進行した。この結果、本系列は池袋線においての主力車両となっている。なお、補助電源などの関係で営業運転では10両固定編成でのみ使用される。
 車両番号は新しい方式を採用した。これは1000の位で車両形式、100の位で連結位置(号車)、下二桁で編成番号を表すもので、営団地下鉄で採用していた付番方式である。飯能・西武新宿寄りから6100形・6200形 - 6900形・6000形とされ、固定編成の連結位置が容易に判別できる。
Wikipediaより)

6000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)
20000系電車
<概要>

 西武20000系電車(せいぶ20000けいでんしゃ)は、2000(平成12)年2月21日に営業運転を開始した西武鉄道の通勤形電車である。
 老朽化した101系(低運転台車)の代替を目的として導入された。設計コンセプトは「シンプル&クリーン」とした。製造は日立製作所が担当した。
 144両が製作されたが、101系の代替車両数の104両より多くなっている。これは2000年度・2001年度に増備した2・3次車8両編成5本(40両)が池袋線中村橋〜練馬高野台間の複々線延伸に伴う列車増発用として新製されたためである。
 車両番号を10両編成では末尾を01から、8両編成では末尾を51からとしている。両者はSIVの容量を除き同一の仕様である。8両編成は10両編成から中間車2両(モハ20500形・サハ20600形)を抜いた構成とされ、このため20500番台・20600番台が8両編成では欠番となる。
Wikipediaより参照)

20000系電車
(2022年8月14日(日) 下落合駅にて撮影)

20000系電車
(2022年8月14日(日) 下落合駅にて撮影)

20000系電車
(2023年8月10日(木)鷺ノ宮駅にて撮影)

20000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

20000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

20000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

20000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)
30000系電車
<概要>

 西武30000系電車(せいぶ30000けいでんしゃ)は、2008(平成20)年4月26日に営業運転を開始した西武鉄道の通勤車両である。
1999(平成11)年度より新製が開始された20000系は、2005(平成17)年度をもって増備を完了し、同年より20000系に代わる次期新型通勤形電車の開発・設計に関する検討が開始された。
 従来の西武鉄道における新型車両の開発・設計は、車両を専門に扱う部署の社員のみによって行われていたが、次期新型通勤形電車こと本系列の開発当時における西武グループは、2004(平成16)年の証券取引法違反事件による株式上場廃止に端を発するグループ再編・経営再建の途上にあった。そのような状況下において開発・設計が開始された本系列は西武グループにおける「新生・西武のシンボル」と位置付けられたことから、専門部署以外の社員からの意見もくみ上げるべく様々な部署より社員を募り、男性社員20名で構成されたプロジェクトチームが2005(平成17)年12月に発足、本系列のデザインコンセプトを「Smile Train〜人にやさしく、みんなの笑顔をつくりだす車両〜」と決定した。
 もっとも、プロジェクトチーム発足当初の検討会議においては既成の鉄道車両の概念から離れることができず議論は停滞、当時西武鉄道社長職にあった後藤高志(現・取締役会長)より「女性の感性を取り入れてみたらどうか」との助言を受け、第二回目の検討会議より11名の女性社員が加わった。複数のメーカーが参加して実施されたプレゼンテーションを経て製造メーカーが日立製作所に決定したのち、内装デザインの素案作成については女性社員のみで担当することとなり、検討に際しての参考とするため他社の新型車両を試乗するなどして意見集約を進めた。
 実際に参考とされた他社の車両としては、共に東京メトロの東西線05N系13次車を基にして設計された有楽町線10000系及び東葉高速鉄道2000系・JR東日本E233系などが挙げられている。特に座席部の構造および座席間に設置された握り棒(スタンションポール)の配置はJR中央線E233系0番台のものを、車内天井部および車両間連結面の貫通扉部の構造は地下鉄有楽町線10000系のものをそれぞれ踏襲した。
Wikipediaより参照)

30000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

30000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

30000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

30000系電車
(2022年8月14日(日)下落合駅にて撮影)

30000系電車
(2022年8月14日(日)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2023年8月10日(木)新井薬師前駅にて撮影)

30000系電車
(2023年8月10日(木)新井薬師前駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

30000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)
10000系電車
<概要>

 西武10000系電車(せいぶ10000けいでんしゃ)は、1993(平成5)年から製造された西武鉄道の特急車両。「ニューレッドアロー」(New Red Arrow 略称・NRA)の愛称を持つ。
 老朽化した初代特急車両5000系の置換え、また新宿線に新設される定期特急列車「小江戸」に使用することを目的に設計・開発が行われた。
 1996(平成8)年までに11本77両が導入された。その後、2003(平成15)年に池袋線特急の増発のため、1編成が追加製造された。製造は全て日立製作所笠戸事業所が担当した。
 1994年度の通商産業省グッドデザイン商品に選定された。
Wikipediaより)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

10000系電車
(2024年12月31日(火)西武新宿駅にて撮影)

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