<概要> 1978(昭和53)年〜1981(昭和56)年に50系客車から80両がすべて国鉄工場で改造施工された郵便車。しかし製造間もなく郵便・荷物輸送量減少により活躍の場が少なくなり、1986(昭和61)年の郵便・荷物輸送の廃止とともに大部分が廃車されており、JRへの承継は北海道3両、東日本4両にとどまった。現存している車両は北海道・東北で救援車代用(災害時に復旧活動をする車両)として配置されている。 2018年4月1日現在は、JR北海道旭川運転所1両(511番)・JR東日本盛岡車両センター1両(2018番)の2両が所属していて、514番は2018年9月30日付で除籍され、現在は釧路運輸車両所に留置されている。 (一部wikipediaより) |
2018号車(+ワム287336貨車(両方とも救援車代用)) (2010年9月3日(金) 岩手県盛岡市JR東日本盛岡車両センターにて撮影) |
2018号車 (2010年9月3日(金) 岩手県盛岡市JR東日本盛岡車両センターにて撮影) |
514号車 (2019年4月30日(火) 北海道釧路市JR北海道釧路運輸車両所にて撮影) |
514号車 (2019年4月30日(火) 北海道釧路市JR北海道釧路運輸車両所にて撮影) |
514号車 (2019年4月30日(火) 北海道釧路市JR北海道釧路運輸車両所にて撮影) |
514号車 (2019年4月30日(火) 北海道釧路市JR北海道釧路運輸車両所にて撮影) |