(上り)阿仁合駅荒瀬駅→(下り)萱草駅
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
(旧国鉄阿仁合線)
荒瀬駅
(Arase)

◆2011年6月5日(日)、2020年10月24日(土)撮影
開業:1963(昭和38)年10月15日

所在地:秋田県北秋田市阿仁荒瀬字中野

キロ程:35.4km(鷹巣起点)
駅名由来

その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(鷹巣方面)

下り(角館方面)

駅前(1)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅前(2)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2020年10月24日(土)撮影)

観光案内板

ホーム上にある「鷹巣から35.5km地点」を示すキロポスト。

再訪問時、キロポストはホーム外にありますが、これはホーム改修によりホームの長さが短くなったためです。
(2020年10月24日(土)撮影)

ホームの支柱には古レールが使用されています。1963(昭和38)に延伸開業した阿仁合~比立内区間の各駅に多く見られます。
(2020年10月24日(土)撮影)

「H-WENDEL-IX-1925-75 LBS-ASCE-TB 工 ←」の刻印が確認でき、1925年9月製のフランスのウェンデル社で製造された古レールとわかります。

こちらは1926年八幡製作所製の古レール。

摩滅していますが「OH TENNESSEE 7540 ASCE III 1923 工」 の刻印が確認出来、1923年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。

「○S 75 A 1928 IIIIIIIIIII」の刻印が確認出来、1928年11月八幡製作所製の古レールとわかります。

「○S NO 75 A 1918 IX」の刻印が確認出来、1918年9月八幡製作所製の古レール。

電灯中にも古レールが使用されています。
「??RM PROVIDENCE ASCE (穴) XII 1924」の刻印が確認出来、1924年11月製のベルギーのプロビデンス社で製造された古レールとわかります。

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