開業:1963(昭和38)年10月15日 ※旧国鉄時代は阿仁合線の終着駅。 所在地:秋田県北秋田市阿仁比立内 キロ程:46.0km(鷹巣起点) |
駅名由来 その他 旧国鉄時代は阿仁合線の終着駅 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(鷹巣方面) |
下り(角館方面) |
駅前(1) (2020年10月24日(土)撮影) |
駅前(2) (2020年10月24日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(1) (2020年10月24日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2020年10月24日(土)撮影) |
観光案内板 |
駅南側にある正体不明の廃墟。 どうやら終着駅時代に、ここで荷物の荷下ろしをした場所のようです。 |
左右でレールの大きさと枕木が違う部分がありますが、これは1963年開業の旧国鉄阿仁合線のレールと1989年開業の秋田内陸線の新線区間の分岐点。 (2014年11月22日(土)撮影) |
左側が旧国鉄阿仁合線時代のもので、1963年製の30kg/mレールと木製の枕木。この規格のレールは主にローカル線で使われました。 (2014年11月22日(土)撮影) |
右側が1989年の秋田内陸線に開業にあわせて延伸建設された新線区間の1986年製の50kgN/mレールとPC(コンクリート)製枕木。幹線で多く使われているレールで、秋田内陸線の路線で順次置き換えがされているようです。 (2014年11月22日(土)撮影) |
駅南側約300m地点には駐車場に転用された転車台跡が残されています。 (2014年11月22日(土)撮影) |