(上り)岩野目駅比立内駅→(下り)奥阿仁駅
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線
(旧国鉄阿仁合線)
比立内駅
(Hitachinai)

◆2011年6月5日(日)、2014年11月22日(土)、2020年10月24日(土)撮影
開業:1963(昭和38)年10月15日
※旧国鉄時代は阿仁合線の終着駅。


所在地:秋田県北秋田市阿仁比立内

キロ程:46.0km(鷹巣起点)
駅名由来

その他
旧国鉄時代は阿仁合線の終着駅

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(鷹巣方面)

下り(角館方面)

駅前(1)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅前(2)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2020年10月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2020年10月24日(土)撮影)

観光案内板

駅南側にある正体不明の廃墟。
どうやら終着駅時代に、ここで荷物の荷下ろしをした場所のようです。

左右でレールの大きさと枕木が違う部分がありますが、これは1963年開業の旧国鉄阿仁合線のレールと1989年開業の秋田内陸線の新線区間の分岐点。
(2014年11月22日(土)撮影)

左側が旧国鉄阿仁合線時代のもので、1963年製の30kg/mレールと木製の枕木。この規格のレールは主にローカル線で使われました。
(2014年11月22日(土)撮影)

右側が1989年の秋田内陸線に開業にあわせて延伸建設された新線区間の1986年製の50kgN/mレールとPC(コンクリート)製枕木。幹線で多く使われているレールで、秋田内陸線の路線で順次置き換えがされているようです。
(2014年11月22日(土)撮影)

駅南側約300m地点には駐車場に転用された転車台跡が残されています。
(2014年11月22日(土)撮影)

TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページ秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線(秋田県)>比立内駅(秋田県)