いわて銀河鉄道線 | (上り) | 金田一温泉駅 | ←目時駅→ | (下り) | (終点) | ||
青い森鉄道線 | (始発) | 三戸駅 |
開業:1924(大正13)年12月20日(信号場として)、 1948(昭和23)年10月1日(駅に昇格) 所在地:青森県三戸郡三戸町大字目時字村中 キロ程:0.0km(目時起点)、82.0km(盛岡起点)(617.3km(東京起点)) |
駅名由来 その他 青森県では最南端の駅。青い森鉄道の青い森鉄道線と、IGRいわて銀河鉄道のいわて銀河鉄道線が乗り入れる。会社境界駅であり、当駅から八戸・青森方面が青い森鉄道線、盛岡方面がいわて銀河鉄道線となっている。当駅は両社の共同使用駅で、青い森鉄道の管轄駅である。IGRいわて銀河鉄道で唯一、青森県に所在する駅である(ただし、前述の内容によりIGRいわて銀河鉄道の管轄駅は全駅が岩手県に所在することになる)。当駅のすぐ南を流れる馬淵川が岩手県・青森県の両県境である。鉄道資産上では県境付近が両社の境界となっているが、営業上では当駅が境界(分界駅)となり、運賃体系も変わる。 元々は両路線とも東日本旅客鉄道(JR東日本)の東北本線であったが、2002年12月1日の東北新幹線盛岡駅〜八戸駅間延伸開業に伴う並行在来線の経営分離により、当駅を境に八戸方は青い森鉄道、盛岡方はIGRいわて銀河鉄道へ承継され、駅施設も青い森鉄道へ移管された。 そのような経緯もあり、青い森鉄道の八戸駅以南といわて銀河鉄道線は現在も一体運用されており、当駅に乗り入れる全列車が相互直通運転を行う。そのため、当駅を始発・終着とする列車はない(ただし、両隣の金田一温泉駅(IGR)と三戸駅(青い森鉄道)を始発・終着とする両線内列車は存在する)。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 駅名標 (2021年3月6日(土)撮影) |
駅舎(待合所)(西側) 駅舎(待合所)(東側) (2021年3月6日(土)撮影) |
上り(目時・盛岡方面) |
下り(八戸・青森方面) |
駅前(西側)(1) (2021年3月6日(土)撮影) |
駅前(西側)(2) (2021年3月6日(土)撮影) |
駅前(東側)(1) (2021年3月6日(土)撮影) |
駅前(東側)(2) (2021年3月6日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(1) (2021年3月6日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2021年3月6日(土)撮影) |
(2021年3月6日(土)三戸駅にて) |