(上り)平内駅種市駅→(下り)玉川駅

JR八戸線
種市駅
(Taneichi)

2009年7月20日(月)、2014年4月13日(日)撮影
開業:1924(大正13)年11月10日

所在地:岩手県九戸郡洋野町種市第23地割70


キロ程:34.2km(八戸起点)
駅名由来

その他


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(旧様式)


駅名標(新様式)
(2014年4月13日(日)撮影)

駅舎(待合所)

上り(八戸)方面

下り(久慈)方面

駅前(1)
(2014年4月13日(日)撮影)

駅前(2)
(2014年4月13日(日)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2014年4月13日(日)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2014年4月13日(日)撮影)

移設された腕木式信号機。2004(平成16)年10月まで現役で使われていました。以下、現地案内板より。
(2014年4月13日(日)撮影)
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この腕木式信号機は、大正13年の八戸線種市駅の開業当時から平成16年10月まで種市駅で使用されていたものです。
腕木式信号機は、路線脇の支柱の頂上付近に取り付けられた羽子板のような腕木を動かすことにより、列車の運行や停止を運転士に合図する装置で、鉄道創設期から全国で広く使われていました。腕木が水平なら「停止」を、45度下がった状態で「進行」を示すもので、ホームの駅員がレバーで操作していました。
列車運行システムの近代化が進むにつれて、徐々に姿を消し、全国のJRの中で最後まで利用されていたのが八戸線の腕木式信号機でした。
寄贈:JR東日本盛岡支社
設置:洋野町(平成19年3月)


(2014年4月13日(日)撮影)

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