(上り)絵笛駅浦河駅→(下り)東町駅
JR日高本線
浦河駅
(Urakawa)

◆2017年5月5日(金)撮影
開業:1935(昭和10)年10月24日

所在地:北海道浦河郡浦河町昌平町駅通

キロ程:130.3km(苫小牧起点)
駅名由来
アイヌ語の「ウラル・ペッ」(もやの深い川)に由来する。今の元浦河のことだと言う。

その他
日高振興局の所在地である浦河町の代表駅。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(苫小牧方面)

下り(様似方面)
ホーム上屋の廃レールを使った支柱の曲線が印象的です。

駅前(1)
この道路は旧国道。現在の国道は駅を挟んだ海側にあります。

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

跨線橋。かつては構内のホームを連絡するために使用されていたものですが、棒線駅となった現在は、駅の南北を連絡するために使用されています。廃レールが使用されていましたが、様々な年代のレールを見ることが出来ました。

こちらは「CARNEGIE 1900」の刻印。「CARNEGIE」はアメリカの会社です。

「CAMMELLS STEEL 1901」と刻印がされています。「CAMMELLS STEEL」はイギリスの会社です。

跨線橋内。1900~1930年代の廃レールが使用されていました。

跨線橋の現在の国道側出入り口。

現在の国道。奥に見えるのが消防署。

左側には浦河町役場があります。

駅に隣接している、日高線運輸営業所浦河駅。日高本線を管理する部署で、運転士・車両(気動車)も所属している。

現在の国道より駅を撮影。

駅舎ホーム上屋下には絵が掛けられています。
浦河高等学校美術部が平成15年に製作したもの。

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