開業:1935(昭和10)年10月24日 所在地:北海道浦河郡浦河町昌平町駅通 キロ程:130.3km(苫小牧起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ウラル・ペッ」(もやの深い川)に由来する。今の元浦河のことだと言う。 その他 日高振興局の所在地である浦河町の代表駅。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(苫小牧方面) |
下り(様似方面) ホーム上屋の廃レールを使った支柱の曲線が印象的です。 |
駅前(1) この道路は旧国道。現在の国道は駅を挟んだ海側にあります。 |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
跨線橋。かつては構内のホームを連絡するために使用されていたものですが、棒線駅となった現在は、駅の南北を連絡するために使用されています。廃レールが使用されていましたが、様々な年代のレールを見ることが出来ました。 |
こちらは「CARNEGIE 1900」の刻印。「CARNEGIE」はアメリカの会社です。 |
「CAMMELLS STEEL 1901」と刻印がされています。「CAMMELLS STEEL」はイギリスの会社です。 |
跨線橋内。1900~1930年代の廃レールが使用されていました。 |
跨線橋の現在の国道側出入り口。 |
現在の国道。奥に見えるのが消防署。 |
左側には浦河町役場があります。 |
駅に隣接している、日高線運輸営業所浦河駅。日高本線を管理する部署で、運転士・車両(気動車)も所属している。 |
現在の国道より駅を撮影。 |
駅舎ホーム上屋下には絵が掛けられています。 浦河高等学校美術部が平成15年に製作したもの。 |